通称　FF2

ゲームバランス	☆☆☆	時間をかけてキャラを育てると確実に崩れる
音楽	☆☆☆	1に比べると音質等かなりアップしている
難易度	☆☆☆☆	熟練度成長システムをうまく利用できれば問題ないが、結構高め
お買い得度	☆☆☆	WS・PS版が出てるけど、難易度が低めに。FC版は1．2を買ったほうがお買い得

FFシリーズでは異色作と言っていい作品。他の作品と違い、ジョブの特性やレベルアップがないのが最大の特徴
後のロマンシングサガに引き継がれるようになる「熟練度成長システム」になれるのが大変だったりする
しかし、ロマシングサガと違いパーティアタックが使えることなどから
システムを理解しさえすれば、ゲームバランスが崩れるぐらい簡単になってしまう
が、中ボスや、ボスだけかなり能力が高いというところは1を引き継いでいるため
下手をすると能力が高くても全滅と言うことになりかねない
（「こうていののろい」という半端じゃなく強い中ボスクラスのモンスターが宝箱に入っているのが怖いところ。）

他にシステム的なところで、宿屋に泊まるときに、消費したHPとMP分だけお金を支払うというものがある
（宿代が4000ギル以上なんてことも。このシステムはGBのSaGaシリーズに引き継がれた。）
序盤にHPをあげすぎると、お金がなくて宿屋にすら泊まれなくなる。

私の一番の感想としては、魔法の熟練度をあげてもあまり強くないことに、ショックを受けたということだ
（最強魔法アルテマでさえ使い物にならない。後にFF6で登場したアルテマはFF2が初登場。）
何せ最後まで使っていた魔法は、ケアルだけだった
また、ゲーム上の最強の武器は1同様「マサムネ」だが
実際の最強の武器は「ブラッドソード」で、熟練度が最高値
（熟練度の最大値は16。開発当初は99までだったそうだ。）
まで達したフリオニールの攻撃でたったの2ターンで倒している

最後に、チョコボが登場したのはこのシリーズが一番最初。
ちなみにWS・PS版共に、裏技により、序盤から強力な装備を手に入れれることや
町やダンジョンでのダッシュ、オートターゲット等の機能の追加でかなり難易度が低くなっている
また、FC版で裏技であったものがほとんど使える。（この辺がスクウェアのいいところ。）

レビュー投稿者：鞍馬子天狗さん

通称　Wild Guns

ゲームバランス	☆☆☆☆	私はこの手のガンシューティングが好きなので採点が甘いかも＾＾
音楽	☆☆☆	音楽より銃の効果音の方が気持ちいい
難易度	☆☆☆	っまこんな物でしょう〜
お買い得度	☆☆☆	５００円位ならばこの辺のお買い得度で

マイキャラが画面上に出ているガンシューティングゲーム
っと言ったら良いでしょうか？？
雰囲気的には西部劇なのですが敵キャラにはロボチックなのが結構出てきます＾＾
パワーアップはこの手のゲームおきまりの
敵を倒して出てきたパネルを撃ってパワーアップ（銃が変わる）して
弾が切れたら又通常弾に戻るってパターンです
っま、敵の弾を撃って消す事が出来たり
弾避けアクションでジャンプしたり転がったりと
なかなか良いのでは無いでしょうか？？

お姉さんのCGがもうチョット奇麗だったら言う事無しなのですが
フレアスカートにスリット？？が入っていたりするのでOKっとしておきます（爆

肝心のゲームですがなかなか気持ちよくゲームが出来て良いです
この手のゲームはどれだけストレス発散できるかが私の採点の基準になるので
一応合格点がつけれると思います

って事で『最近ストレスがたまってしゃ〜ないねん』ッテ方
お奨めですよ＾＾

裏技有り
★こちらへ

通称　無し

ゲームバランス	☆☆	攻略本有ってのゲームバランスかも？？
音楽	☆☆☆☆	素朴で良いな〜でも、チャンと場面場面で雰囲気に合った音楽がなってＯＫ
難易度	☆☆☆	攻略本が無かったら☆＋１ですね〜
お買い得度	☆☆☆	５００円位ならばこの辺のお買い得度で

ＲＰＧ色の強いアクションゲームです
アイテムを取る事で強くなっていく感じなのですが、実際はアイテムを取らないとクリアー出来なく
オマケに其のアイテムを取る為の謎解きが難しいのなんの＾＾
発売当時ははっきり言って攻略本が無いとクリアー出来る人殆ど居なかったでしょう〜

って事で、このレビューもアイテムの出し方を知ってる事を前提に書いてます
さて、アイテムの出し方を知っていてこのゲームを遊んだ感想は
まぁ〜ソコソコ遊べるって感じでした
裏技もラウンドセレクトにアイテムの入手まで付いているので
結構楽しめましたし
って事で、アイテムの出し方を知っていて、５００円前後で購入ならば
モトは取れるかな〜って感じです＾＾

プチ攻略・裏技有り
★ドルアーガの塔のコーナーへＧｏ！！

通称　無し

ゲームバランス	☆☆☆☆	結構良いですよ
音楽	☆☆☆	至って普通
難易度	☆☆☆	後半に意地悪なトラップが有ったりしました
お買い得度	☆☆☆	なかなか遊ばせて頂きました＾＾

ゲームは普通の良くある見下ろしタイプの戦争アクションゲームです
戦車とか装甲車に乗ったりって言うのは無いのですが
ジャンプが出来る女性と攻撃力の高い武器を使用できる男性を切り替えながら進めます
又タイトルの通り要塞ですから、フィールドＭＡＰではなく
部屋事に区切られたＭＡＰを進めていきアイテムをあつめて、ボスの部屋に入り戦う
と言った感じで、初代のゼル伝の迷宮を想像して貰うとＯＫでしょう〜
簡易ＭＡＰを表示できたり、行った所と行ってない所を明暗で分けてあったりっと
まさにアクション型ゼル伝迷宮って感じです

ゲーム的には普通のアクションですのでアイテムを拾いながらボスを目差し
体力が減ったら回復アイテムを拾うって感じで、キャラが成長とかはしません
が、裏技も豊富ですし〜かなり楽しく遊ぶことが出来ました
って事で１５００円以下ならＧＥＴしても良いんじゃ〜無いでしょうか？？


裏技有り
★こちらへ

通称　無し

ゲームバランス	☆☆☆	そこそこ遊べます
音楽	☆☆☆	っまこんな感じでＯＫでしょう〜
難易度	☆☆	裏技もあるので難易度はそんなに高くは有りません
お買い得度	☆☆	☆３つか２つか悩みますが一応２つって事で

ボコスカ・ウォーズっという古いゲームを思いださせてくれるゲームでした
でもこっちは敵キャラマイキャラ共に時代劇チックな横スクロールシューティングですが＾＾
システムっと言いますと、５人居る様々な攻撃方法（弾の飛び方に違いがあります）
のメンバーから最大４人を雇いゲームを始めます
敵の弾に当たると雇ったメンバー達の体力？？人数？？が減っていき
０になると戦線離脱、全員が０になるとゲームオーバー
敵を倒すとお金（文）が出てきますのでコレを集めながら進み途中のお店で
人数？？体力を回復したり、ランウンド開始前に又新たな仲間を雇ったりしながら
ステージを進んでいきます
又、敵の攻撃に応じて４種類位のフォーメーションを切り替えたり出来ますし
セレクトボタンで並び順を変えたりＡＢ同時押しでパーティーが無敵の怪獣？？になって
攻撃できるっと言ういわゆるボム的攻撃方法も有ります

しかし、この怪獣になると
先頭のキャラは怪獣変化終了どんなに体力が残っていても後戦線離脱します
（って事で使えないんですわコレが（ToT））

っとまぁ〜色々有るんですが、実際は忍者一人でプレーした方が楽っと言う
なかなか変わったゲームです
っが、まぁ〜裏技も有ったりするので１０００円切ってたらＧＥＴしても
ＯＫかも？？


裏技有り
★こちらへ